
うつのみや花火大会2025の開催日と会場は?
開催日は「2025年8月9日(土)」
会場は宇都宮市道場宿緑地(鬼怒川河川敷)です。
雨天決行ですが、荒天時は翌8月10日(日)に順延されます。
打ち上げ場所と打ち上げ数、会場マップ
打ち上げ場所:宇都宮市道場宿緑地(鬼怒川河川敷)
打ち上げ数:約20,000発
開催日:2025年8月9日(土)19:00〜20:15予定
会場マップや観覧エリア詳細は公式サイト参照推奨

公式サイトURL:https://www.utsunomiya-hanabi.jp/
穴場スポット
1・板戸大橋(通称ホンダ橋)
会場に近く遮るものがなく綺麗に花火が見える、高台の橋。人気ですが混雑は比較的少なめです。
2・鬼怒川西側の農道
静かで混雑がほとんどない穴場で、柳田緑地周辺に広がる農道からゆったり鑑賞できます。
3・清原工業団地1・2・3号緑地やテクノさくら公園
こちらはトイレや駐車場が整っているため、小さい子連れの方にも便利です。
4・八幡山公園(宇都宮市塙田5丁目)
高台にあり宇都宮市内と花火を一望できるスポット。芝生が広く家族連れやカップル向きです。
5・栃木県庁 昭和館 屋上展望広場
市内中心部の高所から花火を見渡せる穴場。一般開放される場合があるので事前に確認が必要です。
6・ベルモールの屋上
大型ショッピングモールの屋上で駅からわかりやすく徒歩圏内。午後の混雑を避けて歩いて行くのに便利です。
7・かましん清原テクノ店駐車場やサンクス宇都宮柳田店駐車場
スーパーの駐車場からも花火が見られ、食事や買い物のついでに便利な穴場です。
タイムスケジュール
18:30 開会式
19:00〜20:15 花火打ち上げ(予定)
※花火の内容は、全3部構成の音楽連動型花火プログラムになっており、とくに第3部「雷都うつのみや2025 ~DeLight 光のキセキ~」では光と音が織りなすダイナミックな演出が圧巻です。テーマは「感謝」で、市民ボランティアによる運営とは思えない大迫力の花火が宇都宮の夜空を彩ります。

混雑を回避するコツ
1・早めの現地到着と帰宅
会場周辺は夕方16時~19時、そして花火終了直後(20時30分以降)が特に渋滞します。15時~16時には現地入りし、フィナーレ前に帰路につくと混雑を避けやすいです。
2・公共交通機関の利用がベスト
会場周辺の一般道・高速ともに大渋滞が発生します。遠くの駐車場+バスやLRT(ライトライン)で「パーク&ライド」を検討しましょう。ICカードの事前チャージや切符購入も忘れずに。
3・離れた駐車場を使う場合は徒歩移動+時間調整
会場付近の駐車場はすぐ満車となり、出庫も花火終了後は非常に混みます。やや離れた駐車場を確保し、徒歩15~30分程度の移動を前提に余裕を持った行動が有効です。
4・混雑を避けるルートやタイミングを選ぶ
シャトルバスや会場直通のルートは特に混みやすいため、少し早めのバスに乗る/帰りは駅方向へ歩き始めながら花火を観るのも有効です。
5・交通規制・最新情報の確認
花火大会当日14時~21時半ごろまで交通規制が行われます。スマホアプリや公式サイトで最新の規制範囲や解除予定時間を事前につかんでおくと安心です。
※これらを意識することで、宇都宮花火大会の大渋滞をかなり回避できます。素敵な花火大会を楽しんでください!
満喫するための観覧のコツ
1・有料観覧席を利用する
迫力ある花火を目の前で堪能でき、場所取り不要・トイレや売店も近く快適です。事前にチケットを購入しておくと安心して楽しめます。
テーブル席やカメラマン席など、多様な席種があるので自分のスタイルに合わせて選びましょう。
2・無料エリアで楽しむ場合は計画的に
見通しの良い高台や橋、会場近隣の公園は混雑も比較的少なく、ゆったりと花火全体を楽しめます。
周囲にトイレが少ないこともあるので、あらかじめ把握しておきましょう。
3・屋台グルメは夕方早めに
17時~19時は屋台や売店が特に混雑します。16時台に到着し屋台で食事を済ませておくのがスムーズです。現金と小銭も多めに用意すると便利です。
4・帰りの混雑対策
フィナーレ直前から混み合うので、余裕を持って早めの退場を検討しましょう。
交通規制と終電時刻にも注意しましょう。
5・持ち物・必需品
レジャーシート(地面が湿る場合もあるので大きめ推奨)、飲み物・軽食、日よけ・雨具、虫よけ、ライト、小銭・ウェットティッシュ等があると快適です。
※事前に大会テーマやプログラムをチェックして“見どころ”を把握しておくと、より楽しめます。
公式サイトやSNSで最新の交通・混雑情報をリアルタイムで確認するのもおすすめです。
有料席チケット情報
・シートエリア(1名):3,000円。広めのピクニックシートでゆったり鑑賞できるエリアで、エリアが拡大されています。
・ペア席(2名):14,000円。誰とでも花火の思い出を楽しめる自由席で、限定600席です。電子チケットのみの販売です。
・団体席(複数名用):110,000円(税込み)で、すでに完売しています。
・チケットはうつのみや花火大会の公式ホームページから購入可能で、購入後は全国のファミリーマートで発券、またはスマートフォンで電子チケットを受け取れます。大会当日は購入者にリストバンドが配布され、入場時に必要です。なお、チケットの紛失や当日持参忘れには対応できませんので注意してください。
・無料エリアも設けておりますので、チケットをお持ちでないお客様もご来場いただけるようになっております。
※荒天時は翌8月10日に順延され、リストバンドはそのまま有効です。払い戻しは行われません。詳しい案内や最新の販売状況は公式サイトを確認ください。

無料観覧席はあるの?
2025年のうつのみや花火大会には無料観覧席が用意されています。無料観覧エリアは会場内に複数あり、「無料エリアA・B・C」と分かれていて、それぞれ入場開始時間やシートを敷ける時間が異なります。例えば、無料エリアCは14:00から入場開始、シート敷きは15:00から可能です。ただし、無料観覧席は非常に人気が高く、満員になる可能性が高いことから、ゆったり快適に楽しみたい場合は有料観覧席の利用がおすすめとされています。有料席にはシート席やテーブル席、カップル席、カメラマン席など多様な種類があり、子ども連れ向けのキッズパークもあります。無料観覧席は当日早い時間からの場所取りが必要で、熱中症など暑さ対策にも十分注意してください。また、無料エリアではレジャーシートの使用や持ち込み物のルールもありますので、公式サイトの案内を事前に確認すると安心です。
花火大会の魅力や見どころは?
1・全3部構成の音楽連動型花火プログラム
花火が音楽と連動して打ち上げられるドラマチックな演出が特徴です。テーマは「感謝」で、花火がストーリー性をもって展開されます。
音楽に合わせて花火が次々に打ち上げられ、光と音の演出が見どころの華やかなプログラムです。約1時間15分の間に約2万発の花火が打ち上げられる予定で、多彩で迫力ある内容となっています。
2・第3部「雷都うつのみや2025 ~DeLight 光のキセキ~
特にこのフィナーレは、光と音が織りなすダイナミックな演出が圧巻で、夜空いっぱいに広がる大輪の花火!感動する事間違いなし!
3・市民ボランティアによる温かみある運営
完全ボランティア制で運営されている花火大会ならではの温かさと力強さが感じられ、観客に感動を届けます。
4・多彩で迫力ある約2万発の花火
見応えのある多彩な花火が1時間15分の間に次々と打ち上がり、夏の夜空を華やかに彩ります。
5・地元幼稚園・保育園の花火絵や「ことだま花火」などの地元ならではの演出も注目
子どもたちの絵を花火に映し出す演出や、大切な人へのメッセージを込めた花火も見どころの一つです。
6・会場周辺の屋台も楽しみ
多くの屋台が立ち並び、花火と共に夏祭りの賑わいを感じられます。
※2025うつのみや花火大会は音楽と花火のコラボレーションによる臨場感あふれる体験が最大の魅力で、フィナーレの光と音の演出は特におすすめの見どころです。
アクセス方法
公共交通機関でのアクセス
・JR宇都宮駅東口からライトライン(芳賀・高根沢工業団地行き)に乗車し、「飛山城跡」停留所で下車、そこから徒歩約30分(約2km)で会場の宇都宮市道場宿緑地に到着します。
・光駅や周辺駅からも徒歩圏ですが、ライトラインの利用が便利です。ただし、当日は非常に混雑が予想されるため、時間に余裕を持ってください。
車でのアクセス
・北関東自動車道 宇都宮上三川ICから約30分、東北自動車道 宇都宮ICから約40分程度で会場近くに到着します。
・花火大会当日は臨時駐車場が設けられ、14:00から駐車場の開門が開始されます。
・うつのみや花火大会2025の車の臨時駐車場は以下の4か所があります。
1・ホンダ西臨時駐車場(芳賀郡芳賀町芳賀台6-1)
2・キヤノン臨時駐車場(宇都宮市清原工業団地12-1)
3・ホンダ体育館臨時駐車場(芳賀郡芳賀町下高根沢4630)
4・医療法人北斗会宇都宮東病院第2駐車場(宇都宮市平出町368-8)
※このうち、ホンダ西臨時駐車場とキヤノン臨時駐車場からは会場まで無料のシャトルバスが運行されますが、距離があるためバス利用が便利です。医療法人北斗会宇都宮東病院第2駐車場からはシャトルバスは出ませんが、徒歩約40分で会場へ行けます。
※駐車場の開門時間は14時からで、混雑が予想されるため、可能な限り公共交通機関の利用も検討してください。また、駐車場は満車になることがあるため、早めの到着や予約が可能な駐車場を利用するのがおすすめです。詳細や最新情報は公式サイトを確認してください。
その他
・自転車やバイクで来場する場合は、宇都宮市立清原中央小学校や三祖神社周辺に駐輪場が用意されており、会場から徒歩約1km程度の場所にあります。
・アクセスは混雑することが予想されるため、特にライトラインやシャトルバスの終電時刻に注意し、余裕をもった行動をおすすめします。
うつのみや花火大会の口コミ
1・花火の迫力や量については、約2万~3万発と大規模でフィナーレのスターマインが特に圧巻という声が多く全体として音楽連動型の花火演出や光と音のコラボが好評です。
2・アクセスは難点として多く挙げられています。会場が駅から遠く、花火大会当日は周辺道路の大渋滞や臨時バスの遅延が発生し、移動に時間がかかったという声が多数あります。早めの到着や公共交通利用推奨の背景になっています。
3・運営は地元ボランティア主体で温かみが感じられると好意的に受け取る意見もあれば、有料席受付などの会場管理が不十分でストレスを感じた、案内表示がわかりにくい等の指摘もあります。
4・有料席は広々として快適で、ボランティアのスタッフの対応も優しいという評価が多い一方、有料化が進み無料鑑賞エリアの制限が厳しくなってきている点を残念に思う人もいます。
5・会場周辺の屋台は充実しているものの大混雑するため、食事は早めに済ませるのが良いという意見があります。
※全体として、花火の美しさや演出の独自性に感動して「また来たい」とする声が多い一方、アクセスの不便さや混雑、運営面における改善希望も散見されます。地域のボランティアによる運営ならではのあたたかさも感じられる花火大会として評価されています。

まとめ
2025年のうつのみや花火大会は、8月9日(土)に宇都宮市の道場宿緑地(鬼怒川河川敷)で開催される、市民ボランティアによる手作りの大規模な花火イベントです。開催時間は18:30の開会式後、19:00から20:15まで約1時間15分にわたり、約2万発の花火が打ち上げられます。テーマは「感謝」で、全3部構成の音楽連動型プログラムが特徴的です。特に第3部「雷都うつのみや2025 ~DeLight 光のキセキ~」では光と音が織りなすダイナミックな演出が見ものです。地元園児の花火絵を本物の花火として打ち上げる企画など、地域密着の温かさも魅力です。
会場周辺は屋台も充実し、夏祭りの雰囲気も楽しめます。交通アクセスはJR宇都宮駅からライトラインバス利用が便利ですが、当日は混雑が予想されるため、早めの行動や公共交通機関の利用が推奨されます。無料観覧エリアもありますが混雑が激しいため、快適に楽しみたい場合は有料観覧席のチケット購入がおすすめです。この花火大会は、ボランティアによる運営を誇りにし、地域の絆と未来への希望を感じることができるイベントとして、19年目を迎えています。荒天時は翌日に順延します。安全・マナーを守りつつ、音楽と光の芸術的なコラボレーションを楽しめる夏の夜の大イベントです。
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